negimay’s blog

やってみるが吉

失敗が重要なのではなく、失敗の仕方なのかもしれない

GW6日目

昨日テレビをつけていたら渋滞すごかったですね~
この一斉休暇については、ずっと議論がなされているみたいですが、
GWはGWのまま来ていますね

さて、本日も課題図書のレビューを
今日は「失敗」について

まず読み進めていくことにびっくり!
同時進行で読んでいた畑村さんが出てきたこと
時々ある、筆者と筆者がつながる現象全然関係ない私ではありますが、この時ばかりは筆者の皆様がとても近い存在であると思わざるを得ません!
「新 失敗学 正解をつくる技術」(畑村 洋太郎)

なるほど、
回復力はもともと備わっている力とのことで、まずはひたすら待つのが最善の策のようですね

カウンセリングするときは、クライアントの”立ち向かうエネルギー”が少しだけでも早くたまるような支援ができるよう心がけたいものです。

この本で言うところの、「一緒に待つ」支援という感じでしょうか
回復を早くしろと最近、言われることが多いです
当章では、脱力力の肝として、時空間を飛ばすがオススメとあります
確かに、これはよくやりますね!
戦国時代だったらは私の癖になりつつあるなぁと思っています
「戦国時代だったら、この上司、、、生きてるかな」とか

前提条件として、嘘やズルは絶対にいけないというのは、上記した本からも学んだところであります
何事も本気・誠実に取り組まないと、そもそも”いいフィードバック”がないというのも経験上知っています
さて、最近誠実に取り組んでいるだろうか。。。
ちゃんと自分に言い聞かせていきましょう
(参考:絶対悲観主義 楠木建 第11章)