GW2日目
お客さんが休みという時に進められる仕事もあるということで、
出社してきました。
今日は、あまり電話もならず夏前くらいまでの行動計画が練れればいいかなという心意気できました。
まぁうまくいくことはない(かも)くらいで構えておきましょう
さて、現在読み進めている本のレビューを本日も。
リモートワーク、、、
職種的にもほとんど定着はなかったこの2年間でしたが、皆さんにはいかがでしたでしょうか?
本文の中にもあったリモートだと”調子が出ない”という感覚は同じようにあったのでしょうか?
やっぱ、リアルってすごいんですね。
仕事場でのオンライン(例えばチャットとかも入るんですかね)とオフラインの質と考えるとなんとなく自分事のように感じてきます。
会社では、オンラインでのコミュニケーションを推奨していますが、オフラインって自分が伝えたい以上のものを伝えた感じってありますよね。
それが、結局効率的なコミュニケーションってどっちなんだろって思うとき多々あります。
つまるところ、ケースを読み切って、どのツールを使うかという判断力とかバランス力がカギにになりそうだなと肌で感じるところであります。
生身の人間とのコミュニケーションができなくなっている人が増えていく感覚は、
副業でやっているカウンセリングの場面を思い出すととても親近感を覚える現象です。
関係構築がすんなりいけば困ることにはならないのかなというケースを聴く機会が多くなってきました。
最後に、この章で初めて触れる言葉「因習」
世の中にこんな言葉があったなんて、読書ならではの発見があり、とてもうれしくなりました。
因習のせいで、一歩踏み出せないことってあるかなとか考えたGW2日目でした。
(参考:絶対悲観主義 楠木健 第10章)
全然、話は変わってしまいますが、当章で紹介されいている
『頭 手 心』(デイヴィッド・グッドハート)もタイミングの良い時よんでみたい!