キャリアプランを考えるにあたって
5月も最終週
先週は、年に一度のバイク旅ということで、
神奈川県から四国まで4泊5日の旅に行ってきました。
この度で感じたことはまた後日、適当なタイミングでブログにできたらと思います。
今月はGWから始まり、あっという間の1か月でしたね
いい天気の日が多かったように感じますが、気温差があって、
自律神経が刺激された月でした。
振り返ると、ストレス対策研修はほとんどこのテーマでしたね。
さて、絶対悲観主義に出会い、2週間くらいでしょうか。
最終の14章まで読み進めてきました。
なんとも肩の力が抜ける書籍で、カウンセリングの時に発揮できる姿勢も同時に学べる一冊になっているなぁと
勝手に思ったりしています
14章のタイトルには「老後」あったので、他の章と比べてお堅い感じかなと思いながら読み進めていくと
なんともふわふわ始まる印象
読み進めていき、一呼吸置いた時に感じるのは、老後のうんぬんより、ターゲットをこれでもかと絞った経営戦略がが功を奏するというお話
この本は一貫して、このゆるさが心地いいなと感じますね
筆者が本の中で触れている通り、文体のせいなのか?
なんとなく、肩の力を入れずに読み進めることができる本
それなのに、各章を読み終えると、心に余裕ができている
他の本にはないマジックですね
当章を読み終えて残った言葉は、
自分の年によっては「迷ったらやらない」も選択肢としてはアリということですかね
それに、キャリアプランという考え方の一方で、「出会い頭」「ひょんな出会い」「成り行き」の人生も確かにあるわけで、
なるようにしかならない部分というのもありますよね
自分なりの価値基準。。。この本では随所で登場する言葉ですが、ここに本当の意味で自問自答できている人ってどれくらいいるのでしょうか
と思った次第でした